電子書籍とは
最近紙を使った本や雑誌ではなく、タブレットやスマートフォンなどを使って本を読む人が増えています。電子書籍がブームになったのは2010年なのでまだ10年もたっていません。
もともときっかけはスマートフォンやタブレットで漫画を読む人が増えたことでした。このユーザーの増加の理由はいつでもどこでも読めるという点です。
本を読むのであれば、読みたい本を毎回本屋で購入するか図書館に借りに行くのですが、電子書籍であれば読みたい本を読みたいときに、スマートフォンやタブレットを使って探すことができるのです。
最近では読み放題のプランがあるサービスも多くなっています。ここではU-NEXTのご紹介をします。
U-NEXTには12万本以上の動画と電子書籍が20万冊以上
U‐NEXTとは日本最大級のビデオオンデマンドであり、邦画や洋画、アニメ、音楽などの動画配信が有名です。
動画配信数は12万本以上で、さらに電子書籍は20万冊以上です。
ビデオ見放題サービス
月額1,990円（税別）のビデオ見放題サービスに加入をすると、約70冊の雑誌も見放題となります。また毎月1,200円分のU-NEXTポイントがついてくるため、新作の書籍やコミックの購入も可能です。
選べる雑誌
以下のように人気の雑誌がずらっと並んでおり、読み放題対応のものがほとんどとなっています。雑誌の下に読み放題対応かどうかの記載があります。
電子書籍数は20万冊以上で、他社の電子書籍専門サービスと比べても、負けて無い品揃えです。
選びたい雑誌をクリックすると以下にような画面となります。
雑誌の説明と対応端末の表記があります。Android、iPhoneやiPadまたPCとなっており対応しているかどうかを確認するようにしてください。
キャンペーン中
月額1,990円（税抜）必要なU-NEXTですが、今なら31日間無料キャンペーンを行っています。ダウンロード機能を使って、一度ダウンロードをしてしまえば通信料の心配もありません。
U-NEXTで本や漫画を読む方法
手順は簡単です。公式サイトにログインをして好きな本や漫画を選んで、開いて読むだけとなっています。
無料とポイント利用
読み放題対応のもの以外にも、無料で読むことができるものとポイントを利用する作品があります。よく有名なシリーズは第一話だけ無料で読むことができるので、第一話を読んで次が気になれば購入する方法があります。
公式サイトを見ると、それぞれの雑誌や書籍の写真の下に、無料、ポイントOKなどの表記がされています。
BookPlace Reader
U-NEXTで動画のサービスを利用されている方は、U-NEXTアプリを利用されている方がほとんどだと思いますが、このU‐NEXTアプリでは書籍を読むことができません。Bookplaceのアプリである、BookPlace Readerが必要になります。
スマートフォンで雑誌や漫画を読むときは、アプリを利用すると便利です。iPhoneでもAndoroidでも対応しています。
「Book Place Reader」と検索すると以下のようにでてきます。写真はiPhoneを利用しています。
以下のようにインストールする画面へと接続します。
インストールが終わって、U-NEXTのアイコンをクリックするとサインインの画面となりますので、サインインをするとPC版と同じように使うことができます。
ダウンロードが可能
PCでもアプリでも読みたい書籍や漫画が決まったら、ダウンロードします。データを読み込むためできるだけネット環境の良い場所の方がダウンロードがすぐ終わります。
ダウンロードを先にしておくと、オフラインでも読むことができるのでデータ通信料の心配をする必要がなくなります。ただサービスが終わったもの、無料期間中に無料でダウンロードしたものなどについては、その期間が終われば閲覧をすることができなくなります。
データの通信料の心配がなくなるだけでなく、Wi-Fi環境のないところでもダウンロードをした作品を読むことができるのはU-NEXTの大きな魅力です。
電子書籍は20万冊以上
小説や、ファッション誌、スポーツ雑誌など様々なジャンルの書籍があり、20万冊以上と言われます。他にも漫画の種類も揃っているのでお好きなものを選んでいただけます。
バックナンバー
U-NEXTで表示されている雑誌のバックナンバーは読み放題で読むことができません。最新版しか読むことができないのが注意が必要です。読み放題対応の雑誌に関しては、一度ダウンロードをしても次の号がでると、新しいものと書き換えが行われます。
電子書籍はいつでもどこでも、また好きな本を読むことができます。まさに気が向いたときにすぐ読むことができるのが魅力です。U-NEXTを使えば動画のサービス利用だけでなく、雑誌は読み放題、他にも無料の書籍や漫画もあります。
ダウンロード機能があるため、一度ダウンロードをしておけばデータ通信料やWi-Fi環境を心配することなく、いつでもどこでも楽しむことができます。（ダウンロードができない書籍もあります）
